育毛とタンパク質の関係について

育毛が気になる方々にとって効果的な栄養素というとまず挙げられるのが、タンパク質です。
なかでも栄養としてとくに大きな育毛効果を持っているのがタンパク質のなかでも動物性タンパク質です。
動物性タンパク質というのは魚や肉類から摂取できるので、育毛という観点からも摂取しやすいという特徴がありますし、野菜類などからタンパク質をとるのはかなり厳しいのが現実です。

プロテインのような筋肉増強剤の使われている原料を調べてみると、それらのほとんど動物性タンパク質と記載されています。
どうして動物性タンパク質のほうが優れているのかというと、動物性タンパク質というのは身体の中でタンパク質として活用されやすいからなのです。
動物性タンパク質にはアミノ酸が豊富に含まれていますが、このアミノ酸は脂肪を燃焼してくれる効果で注目されています。
つまり、肉や魚からタンパク質を摂取するほうが筋肉を生成するときに不要な脂肪を燃焼してくれるというわけです。

とはいうものの、これはあくまでも運動をきちんとしている場合です。
普段ほとんど運動をしていない人や毎日30分前後のウォーキングといった強度の低い運動しかしていない人がプロテインや動物性タンパク質頑張って大量に摂取してみても、脂肪がなかなか燃えにくくて結果的に溜まりやすい状態になります。
すなわち、育毛するためには、適度に摂取するということが大切だというわけです。
適切な量を摂取するようにすれば、筋肉の増強とあわせて育毛効果もきちんと得ることができます。

育毛のために摂取したい栄養素とは

育毛が気になるという人は、日々の食生活を見直すということで大幅に改善される可能性があることをご存知でしょうか。
すぐに育毛トニックや育毛専門のサロンでの施術を思い浮かべる人も多いですが、毎日食べる食事できちんと育毛にプラスになる栄養素を取り入れるだけでも改善される見込みは大いにあります。
食事の内容を意識するだけであれば、サロンに通うほど高額な予算は必要ありませんし、マッサージなどのとくに新しい時間を設ける必要もありません。
育毛に効果のある栄養素を知り、積極的に摂取したいものです。

まず、20種類のアミノ酸で構成されているタンパク質は健康な髪の毛に欠かすことができません。
髪の素になるメチオニンは必須アミノ酸で食事からでしか摂取できませんから、お肉や魚、大図、乳製品、大豆といったものからしっかりとタンパク質をとりましょう。
そして毛髪の主な成分であるタンパク質のケラチンは、亜鉛が足らなくなると減ってしまうために脱毛しやすい髪につながります。
とくに男性は不足しがちな亜鉛を、うなぎやいわし貝類、アーモンド、納豆等から豊富に摂取しましょう。

体の細胞の代謝を促して毛母細胞の細胞分裂をどんどん活性化してくれるビタミンB群も積極的に摂取しなければいけません。
とくにオイリー肌や頭皮に炎症があるという人は、レバーや大豆、緑黄色野菜、カツオ、サバなどからビタミンB2とB6を積極的に摂取すると効果が期待できます。
その他にも、毛髪の成長を促進してくれる因子を生成するカプサイシンもぜひ摂りたい成分です。

育毛と海藻類の深い関係性について

日本では昔から「妊婦さんがわかめをたくさん食べると、黒々とした髪の赤ちゃんが産まれてくる」とよく言われてきました。
これは迷信などではなく、実際にわかめは育毛や発毛にとって非常に良い食べ物だとされています。
どうしてわかめ等の海藻類が育毛にプラスになると言われているのかと言うと、わかめにはミネラルが豊富に含まれているということが挙げられます。

わかめをはじめとした海藻類には、「ヨウ素」という栄養分がたっぷりと含まれています。ヨウ素というのは、ひと言で表現するとミネラルと同じ種類で、ヨウ素をたくさん含んでいる食べ物を毎日しっかりと食べることで甲状腺の働きを活発化してくれます。
そのため、育毛も自然と促されるというわけです。
さらに、ヨウ素を含んでいる食べ物は他のものとの食べ合わせによってより一層育毛や発毛の効果を発揮すると言われています。

ヨウ素は乾燥昆布であれば100gあたり200mgから300mg、乾燥わかめで7mgから24mg、乾燥ひじきで20mgから60mg含まれています。
これらの海藻類と一緒になって育毛の効果をより力強くサポートしてくれるのは、お肉や魚といったたんぱく質です。
食事をするときにヨウ素をたんぱく質が豊富な食べ物あわせて摂ることによって育毛効果を強くすることができます。
鮭のホイル焼きにわかめをプラスしたり、冷しゃぶにわかめを添えてサラダにしたり、水炊きにわかめを具として追加したりと、お肉や魚に海藻類を添えましょう。

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